3. Jungle Joy
ジャングルはいのちに満ちている。
そして、うたに満ちている。
何千年も私達の先祖がしてきたように、そのうたと共に生きてゆけますように。
<Plant Loveより>
4. 緑のまほろばで (At green "MAHOROBA")
人が手を加えていない自然のままの森のなか、
何にも汚されていない小川が流れ、
水と光をいっぱいにすいこんだ木々の根本で
動物たちが遊んでいる・・・。
そんなイメージがインデアンフルートとケルティックハープのデュオの曲になった。
<Colors in the Windより>
5. Colors in the Wind
自分でかかえていた感情や思いから自由になる。
風の中にときはなつように、風にゆだねるように。
すべては風が運んでくれる、自然で新しいハーモニーの世界へ。
'99年春、ひとつのテーマから8枚の絵を描くように、
8曲の組曲としてこのアルバムができあがった。
<Colors in the Windより>
6. Sunrise Song
インブロビゼーションは心を素直に表現してくれる。
この曲はズニ族のメロディーをテーマに
インプロビゼーションを重ね、
このライブのときに何かかたちが見えた気がした。
'99年12月静岡にて。
<live> CD "Planet Love" へ
7. 星の海 (Ocean of Stars)
'91年、あるドゴンの村、
泊めてもらえるのは土でできた家の屋根の上、小さなテラス。
空は一面星々がが宇宙の細胞のごとく埋め尽くしている。
さざ波のように鼓動のように光がまばたく。
朝、島の声で目を覚ますと、一瞬縄文の村に居る感じがした。
<live> CD "Chaco Journey" へ